【婚活】こじらせ男子の見分け方【決断力なし男性編】独身女子お悩みNO１
こんにちは♪ 「辛口美心論」のエリザベスです❤
独身女子のあるあるお悩みの１位なのではなかろうか？
「彼氏が結婚を言い出さない」
「〇年も付き合っているのに、プロポーズされない」
この悩みは正直、苦しい！
「恋愛」と「結婚」の隙間で、一番葛藤する悩み
なんで葛藤するか？
失敗したら、ほぼお別れ確定だから
リスクがでか～い！！！
今回は、なかなか結婚の決断ができない男性のこじらせの
見分け方と見切り方を語りたいと思います。
ご参考までに（笑）
【もくじ】
決断できない男？決断しない男？
まず、我々、独身女子が見抜かなければいけないのは、ココ！
決断をできない男なのか？
決断しない男なのか？
このどちらであっても、
結論は、決断は「なし」ということである
ということは、婚活の最終目的の結婚にたどり着くためには、
決断「する」男、
または決断「できる」男と
めぐり会わなければ意味がない
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「結婚したい」と口で言いながらも、「決断」できない男とは
残念ながら結婚できないのである！！
口では結婚したいと、将来の展望を語り、家族構成や結婚式などの
話をしながら、結婚の決断ができない本気で迷惑なこじらせ男子も存在する
１秒でも、そんな人に時間を割いてはいけない
そのこじらせ男子と過ごしている時間も、歳をとっていくのだから・・・
そんな決断力なし男性にありがちな特徴をよく覚えておいて、
もしも出会ってしまったら、
さっさと見切りをつけよう
どんなにイケメンでも、お金持ちでも、どんなにあなたを愛していそうでも
「決断できない男」はあなたの旦那さんにはならない！
とっとと、次に行こう
①結婚願望なし
付き合う前や付き合始めの時に
「結婚願望ある？」「いつか結婚したいと思う？」
と軽く、確認する女性は多い
そこで、男性に「あんまり結婚に興味ないんだよねぇ～」などと返事をされても、
お付き合い初期の女子は、そんな夢見がちな質問をするくらいなので
だいたい恋は盲目状態なので、真剣に受け止めない
だがこの返答は、けっこう大事なポイントである
年齢適齢期の彼女を目の前にして、
「結婚に興味がない」と言ってしまえる男性は、
■本当に結婚する気がない
■それを言って振られてもいい
■または振られる可能性も想定できない無神経
■付き合ってすぐで、本気でわからない
このパターンのこじらせ男性は、
３～４年付き合って、
彼女から勇気をふりしぼって「結婚しないの？」と聞いたとき、
「結婚に興味ないって言ったじゃん」とすんなり逆ギレする
結婚願望は付き合っているうちにわいてくるものと
思っているのは女子だけの迷信である
付き合う前の質問で、もう答えは出ているのである
この迷信を十数年信じて、
５０代独身彼氏持ちのままの人は案外多い
「好きな人と長く付き合う」のが目的なら大成功
「結婚して好きな人の奥さんになる」のが目的なら大失敗
②自信という名のお金がない
「仕事で上手くいったら」
「貯金がこれくらい貯まったら」など、
決断しない言い訳に、経済的な理由をあげる男性は多い
ただ、実際は
「家庭の責任をとれるほど、稼ぐ自信がない」のである
このタイプのこじらせは、「では共稼ぎで頑張りましょう」と
結婚を進めても、奥さんの方が収入が高い場合
プライドが傷つき、いつまでたってもお金のことでけんかになる
これは、結婚してからもずっと続く
一家の大黒柱としての結婚を想像しているから、経済的理由で
いつまでも結婚の決断ができない。
だからといって、稼ぐ奥さんでは、大黒柱としてのメンツが立たない
自分のもっている古い価値観に、見合わない経済力の自分へのイライラで、
家庭内はお金のことでいつも不和である
このタイプは決断しないでもらった方が、良いかもしれない・・・
③忘れられない人がいる
結婚直前で、破談になるタイプには、このこじらせが多い
昔の好きな人が忘れられず、未練に引っ張られて未来が見えないタイプである
付き合っている間に、元カノや元好きな人の気配があったら
とことん突っ込んで話を聞いておいた方が良い
聞いてもいないのに、
元カノを褒めだしたり、あなたと比較するような話がでたら、
その時点でバッサリ別れた方が良い
結婚直前の破談は、あなたにとってもストレスだし、
その人と付き合う時間がとても無駄である
こじらせ男性の「人生最高の元カノ」と
張り合ってはいけない
美化され過ぎてしまった過去は、「彼の理想の妄想彼女」である
そんな架空に近い女性に、勝てるわけがない
④あなたは実は浮気相手
このタイプは、「決断しない」タイプである。
本命は別にいて、あなたにプロポーズをする気はゼロの人である。
かといって、浮気をするような男である
本命とも結婚は考えていない可能性が高い
早めに、結婚を迫って、ないならないで、
別れという意味の「決断」を、あなたが叩きつけよう！
⑤向上心なし男の現状維持バイアス
このタイプの男性は、基本的に先のことを考えていない
未来の目標や自分はどうなりたいかなどはない
とにかく、現状維持バイアス（なにも変わらないこと）が強い
変化を嫌い、向上心がないので、
今の独身の状況を強固に変えたくない
このタイプに多いのは、同じ職場での勤続年数が長く、
旅行や引っ越しが嫌いなタイプに多い
何はともあれ、頑固に生活を変えたくないのである
その根本は、「めんどくさい」という向上心の低さからくる
このタイプは、のらりくらり、何も決断しない
結婚しても、努力をしないタイプなので、
あなたが頑張るしかないのである
いくら待っても、答えはないので、早めに見切るべし
こじらせに気づいたら
「決断しない人」、「決断できない人」、「なにも考えてない人」
同じ決断なし男性でも色々なタイプがいるけれど、
このこじらせに気がついたら、即刻別れるのがおすすめ
決断ができないということは、物事を決められないのである
結婚生活は、決断の連続だし、
世の中はものすごいスピードで進化しているのに、
「決断ができない男」は生物として、絶滅する生物である
そして、女性の大切な「時間」を
自分が決断しないことで、無駄に奪っている自覚がない
意識が低く、相手の人生に気もつかえない人間である
戦国時代なら、叩き切ってるところである（笑）
サンクコストは切り捨てる
「サンクコスト」とは、回収が不可能になった投資費用である
よく女子会で、「５年も付き合ったから、他の人探すのもめんどくさいし、
もったいなから彼と結婚しようと思う」的な話が出る
これは、行動経済学の「サンクコスト効果」である
費やした労力・時間・お金がもったいなくてやめられないことによって
正しい判断ができず、損が広がる
これは、パチンコやギャンブルと同じ状態である
彼と一緒に居てしまった５年はもう戻らない
デート代も、プレゼント代も、もう戻らない
５年間がなくなってしまうのがもったなくて、ちゃんと判断できず
あまり好きでもなくなって結婚して、離婚になったら
結婚式代、ハネムーン代、引っ越し代など損がかさむことになる
もったいなくても、正しい判断をして、
損やリスクは最小限にするために、別れるのが賢明である
株の損切と同じで、
決断は早いと致命傷にならない
決断できない男と出会ったら、
あなたが瞬殺で決断しよう（笑）
恋愛・婚活編の締めの合言葉で終わろうと思います。
「勝つべくして勝つ」
いつも読んで頂き、感謝でいっぱいです♬
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