【婚活】婚活こじらせ男子の見分け方【自分大好きナルシスト編】
こんにちは♪ 「辛口美心論」のエリザベスです❤
みなさん、婚活してますか?
上手くいきそうで、上手くいかない婚活にイライラしてませんか?
どうして、結婚したい同士が、出会いの場で出会って
結婚出来ないのだろう?って不思議じゃないですか?
良い大人同士であれば、「明日結婚する!」のも可能なはず・・・
なぜって??
男女共にこじらせている人が多いから!!
この「こじらせる」ワードも、最初出たての頃は、
風邪じゃないんだから(笑)とか突っ込んでいたけど、
風邪よりずーっとタチが悪い!!
こじらせ方も、レベルがいっぱいある!!
「それだけこじられせて、どの口が結婚したいとか言うのか⁉」
みたいな人がいっぱいいる
婚活市場は、すごい状況になっているけれど・・・
正しく頑張れば、かなりの確率で結婚できるのも素晴らしい
婚活こじらせ男子と出会ったら究極の2択
①出会わなかったことにする(逃走か?)
②そのこじらせとうまく付き合う(闘争か?)
ただ、この②を選んだ場合、
入籍直前で、「本当にこの人でいいのだろうか?」と再度悩むことになる
そして、結婚した後も、一度違和感を持った相手のこじらせは
ケンカのたびに、困難なことがあるたびに、
「なんでこじらせているだ!!」と叫ぶことになる
なので、二択の正解は①逃走だ
本当に幸せをつかみたいなら、その俊足で逃げるのだ(笑)
【もくじ】
こじらせの定義は⇓の記事を参照下さい
自分大好きナルシストとは?
出会いの印象は、普通の人である。
常識人であり、少し潔癖症ぎみな、明るい人が多い。
話してみても、何も違和感がなく、スムーズに交際に発展するタイプである。
ただ、付き合っていくうちに、あなたは少しづつ気が付く・・・
ちょっとホラーのようだけど
たろえば、こんなちょっとしたこと。
■シェアする料理を半分ではなく、彼は多めに自分に取る
■二人でウィンドーショッピングをしていると、
なぜか、彼は自分が写った鏡に釘付けになる
■気が付くと、あなたは会話があいづちだけになる
■彼の意見に合わないことは、無視される
最初はちょっとした違和感からはじまるが・・・
仲が深まれば、深まるほど、とめどなくナルシストを発揮してくる
人間は根本的に「自分が一番大切である」
これは根源的な話である。
ただ、人と一緒にいるということは、自我を押さえ、
自己中心的な考えを控え、譲り合うことが必要だと学ぶ
ナルシスト的こじらせ男子は、これが出来ない!
というより、これをしなければいけないのであれば、
人といることを望まないほど、こじれている
身近な人に対してこそ、「自分が全て」が許されると思っている
自分が一番かわいい = 他の人も自分のわがままに付き合って当然
恐ろしいほどのこじれ方である
早速、逃走しようではないか!!
それでも、一緒にいるとこんなデメリットが待っている・・・
ナルシストこじらせは、こんなデメリットがある
①あなたは愛されない
びっくりするでしょ?
でも、これは本当のことである。
愛ってなんだろう?
エリザベスは、かなり冷めている人間だけれども、
それでも、一応考えたことがある。
愛って、「自分より大切だと思える何かを思うこと」ではないだろうか?
この一文で、先読みして、ぞわっとした人!あなたはかしこい!!
そう、ナルシストは、「自分が全て」「自分が一番」思考
こじらせ男子は、「結婚がしたい」と言いながら、
■自分に都合の良い相手をさがし
■自分以上に大切にすることはなく
■相手がどんなに迷惑をこうむろうと、自分が幸せならOK
という、すべてのベクトルが自己愛に向いている。
あなたの愛が自分に向かないと不都合なので、「好きだ」「愛してる」と
口先だけで言っているのだ
怖い・・・怖すぎる・・・(笑)
②自分都合
あなたの望むデートや、したい事、結婚の形、家族の方向性は、
その彼といると、残念ながら何一つ叶わない
ナルシスト的こじらせ男子は、「譲る」や「譲歩」という言葉はない
デートも、指定された時間と場所に呼び出される
それも、深夜や早朝など、彼の都合良い、きわめて迷惑な呼び出しに
今までの元カノが、かなり甘やかしてきたのか?
それとも、言うことを聞く都合の良い女ばかりを相手にしてきたのか?
それは不明だが、確実なのは、
こじらせる前に、その迷惑行為にブチギレてくれるいい女と付き合ってない
または、そんないい女は早めに逃走したのかどちらか
つまり、人に嫌われ、拒絶されても、直す気がないのだ!
「相手の気持ちを想像する」なんてことは、自己中心的なナルシストはしない。
③ケチ
不思議なもので、ナルシストは自分にはケチらない。
そう、「自分しか大事ではない」ナルシストにとって、
ケチる対象は自分以外である。
どんな部分をケチと思うかは、人それぞれだけど、
例えば、一緒に旅行に行くとしよう。
旅行の計画は、彼が譲らす、しょうがなくあなたはすべて任せた。
飛行場で待ち合わせて、会った彼の手にはお弁当が1つ。
「飛行機でランチしといた方が、旅行日程の効率がいいんだ」
旅行日程を詳しく聞いていないあなたは思うだろう
「私のお弁当もいっしょに買ってくれたら良くない?」
いざ飛行機に乗ってみると、
あなたの席はエコノミー、彼はビジネスクラス
「旅費払ってるの俺だから」
あなたは、もうすでに帰りたいだろう
どの程度支払うかは、ナルシストの価値観によって違うけれど、
「自分の方が良いものを躊躇なく選ぶ」ことに変わりはない
「自分だけ」という部分に、心理的に気が引けるという感覚がないのである
ナルシスト的こじらせに気が付く前に、
もしかしたら、「ケチ」から見抜ける可能性が高い!!
不自然なケチには、警戒心を!!
恋愛・婚活編の締めの合言葉で終わろうと思います。
「勝つべくして勝つ」
いつも読んで頂き、感謝でいっぱいです♬
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