エリザベスの辛口美心論

美容×心理学×恋愛・婚活 女性が幸せになるための戦略を情報発信するブログ  

【婚活】本当に結婚したい?必要?【ちょっと辛口に本気で結婚について考える】

こんにちは♪ 「辛口美心論」のエリザベスです❤

 

最近婚活の記事を多く書くようになって、改めてふと、思ったの

結婚って必要か⁉

 

出会いや結婚のための便利なツールはかなり充実してきて、

婚活って飛躍的にしやすくなったと思う

だけど・・・

あなたは、根本の結婚について真剣に考えたことある?

 

 

バツイチのエリザベスは、基本的に冷めているから理論的に考えるのだけど、

周りの独身友達は、本気で恋愛から結婚になると思っている

 

この考え方が通用するのは、

「現在、結婚を前提にしている、結婚向きな彼氏がいる」時にしか

あてにしてはいけない考え方だと思う

 

身も蓋もない言い方かもしれないけれど、

婚活(結婚するための活動)は、

恋愛のための活動ではなく、

お見合い的な要素の方が強いから

 

会ったこともない人を「好き」から始めるのは難しすぎる

婚活は、条件の合った人と結婚を前提に好きになる努力をするお見合いに近い

 

■ゴールや目標を、感情論でブレさせてはいけないのである

 

f:id:erico2020:20200413214708j:plain

恋をしたいのか?

彼氏がほしいのか?

結婚がしたいのか?

 

本当は自分は何がほしいのか?

婚活を始める前に、戦略を立てる前に、しっかり考え抜く必要がある

 【もくじ】

 

結婚の利点

恋愛論 = 感情論抜きにして(笑)

 

冷静に結婚について考えてみよう

 

よく独身の女子会や女性専用掲示板などで出る

結婚のメリットの1位は、

実は「周りが結婚しろとうるさい」「独身だと変な目で見られる」のが嫌だから、

結婚したらその重圧から逃れらるというもの

 

「結婚はするもの」という日本の同調圧力的な価値観の押し付け

実際は、これが一番独身女性を苦しめている

「肩身が狭い」「既婚・子持ち女性からのマウンティング」

「親族・親戚からのプレッシャー」などから、

「結婚」の二文字は解放してくれるのである

 

自立して、男性と変わらず、一人でも生きていける女性にとっての

ただ1点の弱みだからこそ、刺激されると痛い

 

人間心理的に、人が行動を起こすきっかけは、

メリットよりも、「デメリットを解消すること」の方が動機になる

だからそこ、前向きな理由ではなく、

「独身であることでの生きずらさ」を解消するための婚活になる

 

このマイナスの動機は、

「やりたくないけど、やらないと嫌な同調圧力から解放されない」という

マイナスが何重にも絡んでくる、重苦しいモチベーションになる

 

なので、婚活疲れになり、

婚活ウツになり、ふと、「なんのために婚活してるのだっけ?」と

途方にくれる羽目になる

 

「逃げの婚活」より自分の為の「攻めの婚活」の方が

断然モチベーションは長続きし、楽しめる

 

どうせ、同じ労力なのであれば

自分の幸せのために「攻めの婚活」にしよう

そのために、

結婚(婚活)するゆるぎない理由を自分の中で固めよう

 

目的にブレずに、短期決戦することが、婚活の必勝法である

結婚は人生のリスクヘッジ 

現代は予測不能に変化をしていく

特に、近年では、災害や感染症など不可抗力に危機が迫ってくる

東日本大震災後も「震災婚」が増えた

 

豊かで平和な世の中が永遠と続くならば、

もう結婚制度は破たんしても良いのかもしれない

婚活・恋活・再婚活マッチング「マリッシュ(marrish)」/R18

 

けれど、生存本能は教えてくれる

「生き残るためにには、一人で居てはいけない」

一生独身じゃ寂しいからとか、結婚しないと周りの目がとか、

もうそんな問題ではない

 

人としての尊厳と命を守るために、結婚は必要ではないか?

めっちゃ、かたい人類論みたいになってきたけれども(笑)

恋愛論ではなく、生物論として考えよう。

①経済的リスク回避

経済が、世界的にダメになりそうな時、

やっぱり助け合えるのは家族である

 

家庭内の働き手が増えれば増えるだけ、リスクが下がっていく

どっちかがリストラされても、どちらかが働ければ食べてはいける

 

例えば、独身のあなたのの職業がITの進化で消滅してしまったら、

または、あなたの職業が、市場ごと消えてしまったら

途方に暮れるだろう

 

そんな時も、

結婚していると経済的に相手が支えてくれる可能性が高い

 

未来の困難や災害が想像出来ない現代の保険は、

共に頑張れる家族だけだ

 

孤独死リスク回避

独身のまま歳を重ねると、何が不安か?

 

それは、病気や死であろう

順番から言えば、親は先に亡くなってしまう

頼りどころもないままに、一人で長い寿命をまっとうするのは大変だ

寂しい老後ほど長く感じるらしい

 

病気になって手術することになっても、

親族のサインが必要になる

両親も兄弟もいない独身は、手術さえままならない

 

そこで、子供や孫がいたら

人生100年時代でも、生きていく楽しみが少しは見出せるのでは?

自分の為だけの、自分の人生は100歳までもたずに飽きる

 

結婚のリスク

結婚したとしても、リスクはちゃんとある

バツイチのエリザベスが言うのだから、本当である(笑)

 

どんなに素敵な人と結婚できても、

■浮気や不倫、離婚のリスク

■病気やケガ、死別のリスク

■会社倒産、リストラ、借金のリスク

■性転換やLGBT

■価値観の不一致、不妊のリスク

 

何が起きるかはわからない

何度結婚しても、上手くいかないこともあるし、

どんなに努力しても、独身のままかもしれない

 

結婚にはリスクがあるからこそ、

「恋愛」の不確かな感情論の「勢い」が必要なのかもしれない

 

結局、結婚はしても、しなくても「別々のリスク」がある

どっちのリスクの方が、あなたの幸せの形に近いのだろうか?

 

 あなたらしい幸せとは?

 あなたが幸せになるためには、何が必要?

どうしても、欠かせない1つを考えてみてほしい

 

それが手に入るのであれば、

「もうなにもいらない」と言い切れるものがいい

それが、例えば「子供」だとしたら、

結婚する方がいいのか?しなくてもいいのか?

 

それが、例えば「自由」だとしたら

結婚する方がいいのか?しなくてもいいのか?

 

結婚するとしたら、どんな相手であれば

自分の考える「自由」が手に入るのか?

 

このことに関しては、自分主体で考えてほしい

なぜなら

自分の人生のコントロール感が幸福感に直結することが

もうすでに証明されているから

 

誰かと一緒に居ても、自分の意志で人生をコントロールしていることが

幸せを実感させ、充実した人生を感じられる

 

「○○さえできれば、自分は幸せだ」を見つける

それをするためには、結婚はリスクか?リスクヘッジか?

自分の幸せを邪魔するものが結婚であれば、しない方が幸せである

 

ただ、結婚は「他人と家族になる」という

人間関係での最大限の学びにもなる

自分の、「人間としての質」を高めるには良いし、

手っ取り早く、精神年齢が「大人」になるためにも良い

 

結婚は、失敗でも成功でも「新しい自分に出会える」

大人になると、知った自分にしか出会えなくなるけど、

「結婚」と「親になる」は完全に新しい自分

チャレンジあるのみ

 

エリザベスは、もう一回チャレンジしようと思ってる

あなたも、一緒にトライしてみない(*^-^*)?

 

 

恋愛・婚活編の締めの合言葉で終わろうと思います。

「勝つべくして勝つ」

いつも読んで頂き、感謝でいっぱいです♬

ぜひ読者登録をお願いします❤

 

erico2beauty.hatenablog.com

erico2beauty.hatenablog.com