エリザベスの辛口美心論

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アラサー以降で必ず悩むのは、スマホたるみ!原因を知って、20代から顔も鍛えるのが勝ち組♬

こんにちは♪ 「辛口美心論」のエリザベスです❤

 

今回は、アンチエイジングをしたい人のお悩みで一番多い

「たるみ」

について、熱く語ります♪

 

10代・20代は関係ない!ではないのです!?

スマホたるみは確実に未来のあなたに襲い掛かる(笑)

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あれ?シミ・シワじゃないの?と思った方、

ちょっと前までは、確かにそうだったの!

もちろん、シミもシワもたるみも嫌なのだけど・・・

今現在の美容の発展状態を考えると、最強の敵はたるみ

なんたって、たるみはシワもつくり、顔色をくすませる。

 

私が、顔のケアで一番何に時間を使っているかというと

たるみとの戦いである!

 

アンチエイジングの最大の敵たるみとは?

どうして、シミやシワより、たるみは怖いかというと・・・

大体の人が「たるみがあること」に気が付かないから!

 

 

シミ・シワって、ものすごい明確にわかる。

頬のシミとか、集団で出来る肝斑、眉間や目じりの小じわ

ものすごく明確に、「老化のサイン」として

誰でも鏡を見ればわかるの。

 

では、たるみってどこを見るのか?

分かりやすいのは

   

ほうれい線と二重顎

 

◆ほうれい線

ほうれい線が「シワ」だと思っている人多いのだけど、

正確に言うと、ほうれい線は、たるみによるシワ

これをわかっていると、ケアの仕方が劇的に変わるの!

ただのシワだと思っていると、どうしてもスキンケアしたくなっちゃうの

 

「笑った時に、ファンデーションがほうれい線に入っちゃうの」

くらいのうっすらほうれい線は、

ただのケア不足の乾燥だから、ちゃんとケアして下さい(笑)

 

 

「ほうれい線はたるみ」と分かったら、やれることが違う!

 

 

【ちょっと深堀り】

ほうれい線って、鼻の横から顎まで伸びている線のイメージでしょ?

ほうれい線は、口の周りの筋肉(口輪筋)にそって出来る

 

実は、ほうれい線にはスタート地点があって、

スタートさせなきゃ、ほうれい線はできないの!

これ、すごく知らない人多い!

そのスタート地点がココ⇓

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頬肉が重すぎて、または筋肉で支えきれなくて

口周りの口輪筋にのしかかる部分

ココに線が出来始めたら、ほうれい線!

20代前半でも、生理でむくむと出来る人多い。

 

 ◆二重顎

二重顎は、基本的に頭皮のたるみから

頭皮にハリがなくなって ⇒ おでこがたるんで ⇒ 頬が下がって

フェイスラインがなくなって ⇒ 二重顎

ものすごい雪崩のように、上から落ちてくる

 

二重顎の恐ろしさは、

◆簡単には無くならない

◆整形も脂肪吸引も出来ない首にまで脂肪が流れていくこと

 

捨てるのは、あごだけではなく、

キレイな首も鎖骨にもさよならすることになる

 

 では、ほうれい線と二重顎の原因とは

   ⇓

たるみ原因トップ2とは?

 顔のたるみには、色々な原因がある。

生活習慣や骨格や、表情筋の使い方のくせなどで、

たるみ方もたるみやすい部分も違う。

 

けれど、大きな原因はこのトップ2!

両方に陥っている人がとても多い。

たるみがないだけで、10歳は若く見えるのに・・・

①筋力の衰え

最近の傾向では、

この顔の筋肉の衰えは年齢とは関係なくなっている

なぜかというと、「顔を動かさないから」

 

すごくわかりやすい理由。

運動をしなければ筋力が落ちる。

顔の筋肉も鍛えなければ、すぐ衰える

 

現代人は、スマホと向き合っている時間が長い。

スマホを見ながらニヤニヤしてしまうと不審者なので、無表情。

これがスマホたるみを引き起こす

しかも、スマホを触るときは下を向き続ける

⇒ 二重顎が形状記憶される

⇒ 怖いことに、これがいずれ首の老化シワになる

 

若者は、電話での通話すらしなくなったらしい

⇒今の10代・20代は、顔がたるむのも早いでしょう

 

とにかく、表情筋を鍛えないと、

若いうちから福笑いの失敗作みたいに目も頬も口角も「たるみでたれる」

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◆ほうれい線を作りたくないなら、

口周りの筋肉をストイックに鍛えるしかない

 

やっている姿はちょっと面白くなってしまうけど

「PAO」がおすすめ♬ はじめは筋肉痛になるほど効く

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②顔デブ

 たるむ = たれる

バストと同じで、大きければたれやすい

 

つまり、顔が太っているということ

顔の中で脂肪が付きやすいのが、頬とあご下

 

これは連動していて、頬デブからのあごデブ(二重顎)

 

頬を動かしてみてほしい。

動かしにくいと思う。

なぜかというと、

頬の周りには、口を動かすための筋肉がメインで張り巡らされている。

頬を単体で動かす筋肉は動きが悪い。

頬を動かすためには、口元か目元を必死に動かすとついてくる

 

ココで要注意!

目元と連動させて、頬を動かして運動したとする

⇓の記事を読んで頂きたいが、目元は薄くて繊細で、シワになりやすい

 目は極力動かしてはいけない!

 

erico2beauty.hatenablog.com

 

ということは、頬デブをダイエットするには、

口元の筋肉を鍛えながら、頬の脂肪を落としていくしかない!

ほうれい線のスタートも、

重たーい頬肉に小鼻と合流して線が出来始める

⇒それが口輪筋にそってのびる

 

顔の筋トレと顔の脂肪燃焼を両方ケアするために

私が愛用しているのは「PAO」1日30秒を2回

【おすすめの使用方法】

①歯ではなく、くちびるをとがらせてくわえる 

②すこし斜め上を見上げながら、ユラユラする

 

私は、はじめは上手くできないかった。

上手くユラユラ出来ないときは、立った状態でひざを使うとやりやすい

慣れると座って出来るようになる


 

 

 

 

ただ、たるみが出来る一番の原因は、

たるみに対するケアをしていないということ

 何もしない、知らないから出来ないは、

キレイになれない言い訳にしてはいけない。

知った今からがスタート!

何事もスタートが早い人ほど、高みに行けるものなのです(*^-^*)

 

 さぁーて、「PAOして」寝よう♬

では締めの合言葉

「周りがひくほど、キレイでいよう!」

 

いつも読んで頂き、感謝でいっぱいです♬

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