【究極の二択】女にとって一番ほしいのは・・・美しさ or お金 ?
こんにちは♪ 「辛口美心論」のエリザベスです❤
「美しさ」か「お金」か・・・
もうズバリ表題の結論は・・・両方あれば最強(笑)
女性にとっては、けっこう究極の二択問題です♬
これを女性専用の匿名掲示板で聞いてみると・・・お金優勢
知り合いに一切ばれずに、どちらかを手に入れられるのなら、
本当のところはみんな、「お金が欲しい」のが本音みたい。
ですが、この二択を、心理的見解と現在の日本の価値観と、ジェンダー論などを
交えて深堀してみようと思うので、お付き合いくださいませ♪
【もくじ】
現代女性の本当にほしいものは?
お金とはなんでしょう?
「一番ほしいものはお金」と答えた女性たちは
どこまで考えて回答したのでしょう?
お金が欲しいと答えた人の「ほしい理由」は
◆お金があれば、整形できるので、美しさは手に入る(多数)
◆お金があれば、仕事をしなくて良い
◆お金があれば、心に余裕がある
「お金とは、ほしいものと交換する道具」と考える人は、
結局、お金を手に入れて ⇒ 美しさと交換する
だったら、はじめから「美しさ」を選択したらいいのに!
他の回答を心理学的に考えると
◇「お金があれば、仕事をしなくて良い」
⇒ お金のために仕事をしてる人の「不満の解消」のために、お金が必要
◇「心に余裕がある」
⇒ 「現在お金がなくて、心に余裕がない」という不満を
解決するためにお金が必要
◆つまり、お金がほしい人は、
現状の不満をお金で解決したい
お金があれば、今あるだいたいの不満は確かに解決可能かもしれない
ただそれは、お金以外でも解決できる方法があるはずなのに、
「簡単に」「ラクに」「手っ取り早く」お金で解決したいということ。
では、逆に考えてみよう!
お金がいつまでたっても手に入らなかったら、
今ある不満は、ずっと不満でいいのだろうか?
それが嫌だから、お金がほしいのか!?
この思考回路の人は、
お金に執着することで、お金が遠のいていると思う。
お金はいくらあっても、「心が満たされなければ足りなくなる」
結局、本当に欲しいのは「美しさ」
お金が手に入ったら、欲しいのが「美しさ」であれば、
はじめから「美しさ」を選んだらいいのに。
女性は複雑だ。
ただ、「美しさ」を選んだ理由も興味深い
◆キレイだったら、玉の輿にのれるから
◆芸能界で稼げるから
◆人生勝ち組でいられるから
すごくないですか?
逆に「美しさ」を手に入れると ⇒ お金が手に入る
というシステム(イメージ)ですよ(笑)
なんだか、悲しいと思うのは私だけでしょうか?
この究極の二択の質問は、はじめから一択だったのですね
◇「キレイだったら、玉の輿にのれるから」に関しては、
気持ちが良いくらい、他力本願ですね。
【ちょっとここで深堀】
玉の輿の基準は本人の望む生活による!といことを
ベースに考えると、難しいようで、簡単である。
①玉の輿にのるのは「難しい論」
●石油王や王族、皇族、貴族レベルの玉の輿は確かに難しい
⇒人数が限られていて、自分も良い家柄が求められる
・一生働かなくても悠々自適に過ごせるほどの資産家と
どこで知り合うのか?
⇒手っ取り早いのは、自分も同じ程度に稼ぐことによって
出会える確率は格段に上がる
⇒ただ、自分がそれだけ稼げたら、その資産家を玉の輿と呼べるのか?
②玉の輿にのるのは「簡単論」
・70代~の資産家に嫁ぐ
ものすごい年の差婚であれば、出来そうな気がする
・年収200万円の女性が、年収1000万円の結婚できれば、
それは十分な玉の輿と考えれば、そんなに難しくはない
【深堀りまとめ】
難しいと思っているから、「美しさ」が必要という回答が
あるのだろうなぁ。
きっと一般的な玉の輿のイメージは、
「ただお金があるだけの男性との結婚」ではなく、
「総合的にパーフェクトなスペック」な相手に
ものすごく愛されるのが幸せな玉の輿なのでしょう!
夢見るのは勝手ですが(笑)
◇「芸能界で稼げるから」「人生勝ち組でいられるから」の回答のように、
女性の中で 美しさとは 「稼げる」「勝てる」
というイメージなのです。
本当にそうなのでしょうか?
美しさの価値
「美貌格差~生まれつき不平等な経済学」著者:ダニエル・S・ハーマメッシュ
⇧
「美しさ」「美人」「美貌」本は結構読み漁った中でも、
ズバリ残酷な現実が書いてあります
この中でも一番怖かったのは、
「人種差別よりも、容姿による差別は大きい」
この文章を読んで、しっくりくることがたくさん思い浮かんでしまった
■スクールカーストはキレイな子が、一番上
■見た目のことで、いじめられた
■男性から通りすがりに「ブス」と言われた
良く耳にする「容姿の差別」を、誰もが小さな時から刷り込まれて、
特に女の子は、「美しさ」により扱いが違う経験がある。
女性にとって、「美しさ」は「お金」と同じ
女性にとって
「美しさ」は、欲しいものを手に入れる手段であり、
「美しさ」は、不快で、雑な扱いを受けないための防衛であり
「美しさ」は、好きな人に愛されるための武器であり、
「美しさ」は、前向きに歩くための自信である。
女性に必要なものは、「美しさ」に集約されている
では、締めの合言葉で
「周りがひくほど、キレイでいよう!」
最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪
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