エリザベスの辛口美心論

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カワイイは作れるし、デブは治せる!最初に鍛えるべきなのは…


こんにちは♪ 「辛口美心論」ブログのエリザベスです。

 

今回は「痩せたい・・・痩せない・・・」と悩む人の為に、

熱く語ってみたいと思います。

 

 

表題の件について、

最初に鍛えるべきなのは・・・背中(特に肩甲骨と肩甲骨の間)です!

 

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大事なのは背中!

これは、けっこうダイエットしてる方の盲点だったりします。

「太ってウエストが無くなった!よし、腹筋しよう」

「脚が太い!マッサージ頑張ろう」

その意気込み・・・素晴らしい!

素晴らしいけれども、ちょっと待って!

 

ダイエットに部分痩せなるものは、存在しない

 

 厳密に言うと、「痩せたい部分の脂肪だけを落とすのは、脂肪の性質上無理です」

※筋肉は部分で個別に鍛えられます

 

あなたにとって、ダイエット=「脂肪を落とすこと」であるならば、

ココがものすごく重要なポイント

◆自分の考えるダイエットの定義(ダイエットとはなにか?)を

 明確にすることが大切

 

エステ業界で言うところの

◇ダイエット⇒脂肪を減らす、体重を落とす

◇シェイプアップ⇒筋肉を鍛える

◇ボディメイク⇒マッサージなどで体のラインを整える

 

 

 

 では、脂肪の話に戻ろうと思います。

まず、身体の中には脂肪細胞が 2種類  あります。

①白色脂肪細胞⇒いわゆるこの細胞が「デブ細胞」

色々な説はありますが、どんなに太っても、このデブ細胞の「数」は増えないのです

恐ろしいことに・・・このデブ細胞大きくなるの・・・なんと最大15倍の大きさ

 

一般的には、「このデブ細胞を減らす戦い=ダイエット」 

 

②褐色脂肪細胞⇒いわゆるこの細胞が「ガリ細胞」

デブ細胞が「バター」だとしたら、ガリ細胞は「火」

⇒脂肪のかたまりを解かせるすごい細胞なのです!

 

ただ、この細胞、悲しいことに・・・

赤ちゃんのときに最大に存在して、20代でも6割しか残らない・・・

年をとるごとにグングン減少していく

「年をとって痩せずらくなった」の原因はコレ!

このガリ細胞の役割は、寝返りしか出来ない赤ちゃんの体内の熱を上げるため。

なので、大人になると「自分で動けよ!」と撤退し始める(笑)

 

出来ればそばにいてほしい

ずっと、そばで、暖めてほしい

ガリ細胞(褐色脂肪細胞)に恋心を抱く、30代以降は多いはず

 

そんな愛しい、数少ないガリ細胞が密集するのが、

背中(特に肩甲骨と肩甲骨の間)

 

 

とにもかくにも、この背中のガリ細胞を動かくことによって

全身の体温を上げ、デブ細胞を溶かしながら小さくし、全体の脂肪を減らすのが

ダイエットの近道

 

肩甲骨を動かしてから、筋トレ

肩甲骨を動かしてから、断食

肩甲骨を動かしてから、エス

または肩甲骨まわりをがっつりマッサージしてもらう

 

こんなに、マッサージしたい「痩せる細胞」(褐色脂肪細胞)なのに

自分ではマッサージ出来ない位置にある・・・

これは、神様の陰謀か、マッサージ業界の陰謀か( ^ω^)

 

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