エリザベスの辛口美心論

美容×心理学×恋愛・婚活 女性が幸せになるための戦略を情報発信するブログ  

【婚活】婚活こじらせ女子の特効薬【親や周りの評価重視女子編】

こんにちは♪ 「辛口美心論」のエリザベスです❤

 

婚活してますか?

本当に結婚したいですか?

 

よく女子会で聞く、こじらせ女子の本音

「本当は結婚なんかしたくない」

 

じゃあ、結婚しなきゃいいじゃない?なんて、

そんなシンプルな話なら、こじらせていないわけです(笑)

男子のこじらせには厳しく辛口だけど、

女子には徹底的に優しいエリザベスです(笑)どうぞよろしく♪

 

何かに囚われていることに気づけたら、

脱出できるはずさ!

f:id:erico2020:20200422232640j:plain

【もくじ】 

 

 こじらせ女子が婚活する理由

この記事は、出来れば結婚にまだ夢を見ている男性諸君は

読まない方がいい・・・

男性の想像する女子はロマンチックな感じだろうけど、

生まれて3歳くらいから、すでに女子はリアリストなのだよ

 

アラサー、アラフォーになって

一応周りに合わせて「婚活しなきゃ」って言っとかないと

まずい空気を醸し出しているこの同調圧力の強いこの日本

 

みんな、将来後悔しないためにシブシブ婚活してる

ってのが、けっこう大多数の本音

 

大義名分や建て前は、

「子供が産めなくなるリミットがあるから」

「老後が寂しいから」

なんて、無理やり理由をつけて、自分に思い込ませて

婚活を頑張っているアラサー、アラフォーは本当に多い

 

ただ、建て前に合わせての頑張りは、疲労感たっぷり

だから婚活疲れで息切れする

pairs3

 

評価重視型のこじらせ女子は、苦しんでいる

自分の本音ではなく、他人の期待や周囲の無言の圧力のために

敵がなんだかわからない「婚活」なるものと戦っているから

みんなと同じじゃないと恥ずかしい女子社会

このタイプのこじらせ女子は、ちゃんと女子の世界で生きてきたタイプ

小さい頃から、真面目で、従順に育って、

人と違うことをすると、すぐに仲間外れにされる女子の世界で

上手く生きてきたタイプである

 

女子高、女子大育ちや、姉妹ばかりで育ったタイプに多い

 

周りと違うことをして、はみ出して、目立ってはいけない

周りの自分への評価を気にして、見上げられたり、見下されることに敏感で

空気を読み過ぎて、疲れてしまうタイプである

 

学生時代の女子の流れを、職場でも同じ価値観の人は

同僚の結婚相手を羨ましがったり、ケチをつけているうちに

自分はどんな相手と結婚したら良いのか分からなくなってこじれる

 

人を評価する人間は、人からも評価されていると思い込む

これは、「自分は他の人と同じ」と思っている

小さい頃からの女子の世界のお約束である

 

「自分と同じだと思っている同僚」の旦那さんを

「あり」「なし」と評価することで、

「自分の選ぶ人も評価されるプレッシャー」で、結婚相手を選べなくなる

 

周りに「なし」と言われる相手と結婚するくらいなら

結婚しないことを選びたいのが本音だが・・・

「結婚しない」という選択肢は、

「周りと同じではない」という価値観が、よりこじらせていく

 

前にも、後ろにも進めなくなってしまうのである

 

女子の仲の良さは、「干渉という名のコミュニケーション」と「依存」で

どこか成りたっている

仲が良ければ良いほど、「友達のことを深く知っていること」が大事になりやすい

 

ただ、付き合う男性に関しては、

自慢ものろけも、基本的に女子トークでは好まれない

なので、彼に対する文句かネタにした方が話しやすくなってしまう

pairs3

 

「婚活中は女子会は禁止した方が結婚できる」という定説があるが、

これは、ズバリである!

ネタにして、面白く話しているうちに、気持ちは冷めるし、本気感も薄れる

信用している友達に、彼のマイナス点を突かれれば

ものすごい大したことない男性に見えてくる(笑)

 

恋愛の価値観は、どんなに仲が良くても人それぞれなのに、

友達に相談や恋愛トークネタになると、お付き合いはクラッシュする

彼にはまったく無関係の流れで、お別れすることになる

 

付き合いたての彼氏より、長年の友達の方が影響力が強すぎるのだ

 

親の期待

小さい頃から大事に育てられてきて、

「長女なんだから」「女の子なんだから」と育てられた世代は

親の世代の呪縛から抜けられない

 

■早く結婚しなければ

■早く孫の顔を両親に見せなければ

■親孝行しなければ

 

自分がどう思うかではなく、両親の前で良い子を続けてきた人ほど

両親の願いを優先にするクセがついている

 

そして、自分を押さえるクセは、

婚活のような自己主張が必要な場では、なかなか上手く自己表現できない

 

親のために「早く」と焦るけれども、

「親が喜んでくれるような相手」を想像して探すのは大変だ

 

評価重視こじらせ女子の特効薬 

友達や同僚の評価が気になるのであれば、

結婚するまで誰にも秘密作戦が良い

 

今まで通り、相談したり、ネタにしたいのをぐっとこらえて

誰の意見も聞かずに、自分の価値観だけで相手を選ぶ

婚活を邪魔する雑音はシャットアウトすること!

 

彼のことを友達に相談したくなったら、

その内容を直接彼に聞いてみること

女子会の中で、妄想や想像で彼をはからないで

本人に回答を求めることで、友達と同様の深いコミュニケーションを心掛ける

傷ついたり、相手を知ることから逃げないこと

 

親の期待によるこじらせの特効薬は

親に「もう私は大人なので、自由に生きていきます」宣言をするか、

または、親にお見合い相手を選んでもらう

 

両極端な特効薬だけれども、

生まれてからずっと感じてきた親からの期待は、

そんなに簡単に抜け出せるものではない。

全て振り切って自由になるか、どっぷり親のために生きるか

自分で決めることで、一方的な圧ではなくなるので、ちょっとラクになる

どっちにする?

 

 【関連記事】

erico2beauty.hatenablog.com

erico2beauty.hatenablog.com

 

恋愛・婚活編の締めの合言葉で終わろうと思います。

「勝つべくして勝つ」

いつも読んで頂き、感謝でいっぱいです♬

ぜひ読者登録をお願いします❤