デブ脱出！脂肪は減る順番が決まっている！出来ればバストは残してダイエットストップ♬
こんにちは♪ 「辛口美心論」のエリザベスです❤
ダイエットに励んでいる皆様、お元気ですか？
目標は「薄着になる春までに〇〇」なんて、良く聞きますが・・・
美意識をもう一段階上げてみませんか？
私が考えるダイエットの目標は、
「プロポーションがベストな状態をキープし続ける」
出るとこ出て、引っ込むところ引っ込んでる状態。
※年齢や自分ブランディング（イメージ）によって、ベストは変化する
痩せすぎちゃってギスギス状態も ✖
締まりのないデブデブした状態も ✖
「体重は完全に無視」
参考にすらしない。
というより、プロポーション管理に美意識が集中していると
体重計に乗らなくても、今の自分がどれくらいかは把握ができる
（体脂肪は気にするよｗ）
【もくじ】
「身体全体のサイズ感重視」＝ バランスが全て
◆この全体のバランスをキープするために、
絶対必要な知識が、
「脂肪が減る順番」
手首・足首 ⇒ 腕 ⇒ ふくらはぎ ⇒ 肩 ⇒ 上腕
⇒ 太もも ⇒ 胸・顔 ⇒ お腹 ⇒ お尻
◆脂肪が増える順番はこの逆である
なので、エステでは、
「脂肪が減りにくく、増えやすい」部分のコースがたくさんあります。
ダイエットの最重要課題
「脂肪が減る順番」にもどかしい大きな問題がひそんでいる！
それは・・・
お腹の脂肪を落とすには、
せっかく太ってふくよかになった胸も落ちてしまう
怖い・・・怖すぎる・・・
キレイなウエストラインを手に入れるために、
胸か背中か、見分けがつかなくなる可能性を秘めている・・・
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こんなに私が怖がるのは、失敗した過去がある・・・
しかも、2パターン
失敗パターン① 食事制限で、3ヶ月でマイナス5キロのダイエット成功
ただ、胸は2カップ減ったのに、気になっていた下腹の脂肪はそのままだった・・・
体重だけ減った最悪のパターン
スカートは入らないまま
ブラジャーは総入れ替え
新しい下着への出費で、せっかく浮いた食費は消えた・・・
失敗パターン② 何よりもバストアップしたかった
痩せて、胸が減ったことにより、
大好きなワンピースのシルエットが変わった。
あまりに悲しいので、バストアップのためにデブエット（逆ダイエット）を行った。
あっという間にプラス5キロ、バスト専用エステにも行ってみた
◆バストは3カップあがった
バストが大きくなるのは、嬉しかったが盲点があった！
アラサー以降は、胸の脂肪は「二の腕と背中に流れる」
それはもう、土砂崩れのように・・・胸でせき止めてはいられない。
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◆ただ、お腹も二段になった
もちろんワンピースは、入らないのでシルエットなどわからない（笑）
ボトムスだけではなく、トップスも総入れ替え
「どれだけ服が好きなの？」と自問自答するほど、
部屋が色々なサイズの服と下着であふれかえる。
部屋を片付けるにも、とにかく、身体が重たい・・・
バストもウエストもベストをキープするには？
ここで、もう一度「脂肪の増える順番」を確認してほしい。
お尻 ⇒ お腹 ⇒ 胸・顔 ⇒ 太もも
アラサー以上の全女性の一番もどかしい悩みではないだろうか？
「なんか最近太った気がする」
⇓
①鏡にうつった自分の顔
または久しぶりに写真を撮ったら・・・あご回りのお肉
①の顔の状態で気が付くのは、かなり遅い
②ボトム（スカートやパンツ）が入らない・・・
②で気が付けば、上半身は比較的デブから守られる
つまり、大事なのは
お腹周りの脂肪にいつも意識を集中すること
お尻とお腹が太った洋梨体系になってしまった瞬間から、
「本気のダイエットをスタートする」
お腹 ⇒ 胸・顔
胸に脂肪は増えても良いが、
絶対に顔デブにはなってはいけない
これは別のページで詳しくお話ししますが・・・
顔デブはデブだけでは、終わらない・・・顔だけは死守してほしい！
◆顔デブになるだけで、脂肪以外の敵が無数に増えることを覚えておいてほしい
バストを減らさない苦肉の策
だいぶトリッキーな作戦ではあるが、勇気のある人は試してみてほしい
◆もし、お腹に脂肪がついてきたと気が付いたら、
せっかくなので、胸に脂肪がつくまで少し待ってほしい
（※顔デブにはならない程度でストップ）
⇓
胸に集まった脂肪は、バストマッサージでアンダーバストや背中に流さない
⇓
プロポーションつくりのダイエットスタート
◆胸筋の筋トレ
◆下半身を重点的に使う筋トレ＆有酸素運動
※有酸素運動は、ジョギング・ダンシング系ＮＧ
スポーツブラではバストの揺れで垂れる可能性があるため
◆アンダーバストとウエストのマッサージ
◆お尻とウエストの筋トレ
出来る限り、バストの脂肪を落とさないように、ウエストを絞る
バランスの良いプロポーションとは？
つまり、プロポーションの良さとは、
ウエストが締まっていて、バストが調度よくあるということ
これさえはずさなければ、ダイエットは成功！
では、最後は締めの合言葉で終わりたいと思います。
「周りがひくほど、キレイでいよう！」
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