【婚活の最終問題】結婚前にカミングアウト！言いたくないけれど、いつかバレるブラックポイント5
こんにちは♪ 「辛口美心論」のエリザベスです❤
婚活してますか？
今、婚活を休憩中の方も多いと思いますが…
だからこそ、今のうちに知っておいて頂きたいこと！
婚活で怖いのは、
相手が見つからないことでも
相手に振られることでないのです
１番怖いのは、
たった１つの事実で結婚が破たんすること
つまり、入籍直前の婚約破棄
でも、結婚する前に引き返せたのだから、幸運とも言える
人はどんなに好きになった相手でも
「どうしてもそれだけはムリ」「それだけは飲み込めない」という事がある
これをエリザベス的には「婚活のブラックポイント」と呼んでいる
どのタイミングで聞かされても、ダメな、価値観でそれを許せないこと
このブラックポイントは人それぞれ
だからこそ、もし相手のブラックポイントに
引っかかっていそうな案件を持っているのであれば、
お互いの幸せのために、最速で知らせるべきである
特に、婚活の場合、交際期間は短く、結婚に進む可能性が高いので
無駄な時間や葛藤はやめて、
決定打になるようなブラックポイントの告知は急ぐべし
【もくじ】
なぜ、結婚直前にカミングアウトになるのか？
①結婚が決まったからこそ、話す必要性がでてくる
結婚前提でのお付き合いでなければ、
もしかしたら一生話さないことかもしない
嫌われてしまう可能性のあることは、
どんな人だって、秘密にしておきたいものである
ただ、結婚するにあたって、避けて通れない問題もある
家族や身内の話である
案外、自分のマイナス点や弱点、失敗などは、
付き合っていく上で、話題になることもあるだろう
ただ、家族や親せきのことは、結婚が決まるまでは、
相手に関係のないことである
なので、真剣に結婚する気になった時こそ
一番言いたくないことを言うタイミングになってしまうのである
②自分も出来れば話したくない内容である
生きていれば、人に話したくないこと、話せないことは必ずある
たぶん、今までの人生で、話したことによって、人が離れて行ったり
引かれて関係が壊れた経験があるから、人は学んで言わなくなるのである
これを正直に話すことで、振られる可能性がある
せっかく婚活をして、良さそうな人と巡り合えた時、
誰もが「嫌われたくない」「知られたくない」と臆病になる
なので、言わなきゃいけないと内心分かっていても、先延ばしにする
そのうちに言えなくなるのである
そして、最悪のタイミングに追い込まれていうのである
結婚の直前に、恐ろしい聞きたくない真実を（笑）
結婚が破談になりやすいブラックポイント
ブラックポイントを知らないまま結婚した場合、そのまま離婚理由になる。
時限爆弾のようなものだ
だからこそ、愛情や執着、情がが深まる前に、
意を決して、少しくらい失礼であっても
自分が「絶対にこれだけはムリ」という案件は突っ込んで聞く必要がある
今回は、多い理由をご紹介しますが、
ブラックポイントは人それぞれなので、
自分の中のブラックポイントは何なのか？
を知っておくのが大事
自分のブラックポイントを知っていれば、お別れを即決できるから
ちなみに、エリザベスのブラックポイントは男尊女卑（笑）
①多額の借金
この場合、金額が大きければ大きいだけ打ち明けにくい。
そして、借金の解釈には人それぞれ違いがある。
「借金がある人はむり～」と言っている人でも、
借りたところ、理由、金額によって、アウトかセーフかが決まる
【借りたところ】
・銀行からの借入金を借金と定義する人
・消費者金融からの借入金を借金と定義する人
・車などのローンを借金と定義する人
・クレジットカードでの支払いを借金と定義する人
・事業を起こす際の、設備投資などを借金と定義する人
他にも、お金の考え方は多種多様である
どのような借り入れだとセーフで、どこから借りたらアウトなのか？
それは、相手に話してみないとわからないからこそ、言い出しにくい
ただ、結婚するにあたって、色々と支障をきたすところで
借金をしている人は「クレジットカード」をつくれない
デート中の支払いが、いつも現金であれば早めに聞き出すべし
そして、もう１つは金額である
どれくらいの金額だと、高額過ぎるから無理と思うかは
それまでの人生の金銭感覚である
５万円の借金でアウトな人もいれば、200万円でもセーフな人もいる
ただ、この借金の部分で一番重要なのは「理由」である
これは借金をした人間の、金銭感覚の本質がよくわかる
そして、これからも借金を続けるかどうかも、この理由で分かる
ギャンブル・お酒のための借金だった場合は
明日が結婚式だったとしても、一旦落ち着いて考えよう
②依存症
ギャンブル依存症、アルコール依存症、セックス依存症、薬物依存症
依存症の中で、この４つが人口比率が高い
基本的に依存症は病気なので、一緒に闘病する覚悟がないのであれば
気づいたり、打ち明けられた段階で早めの決断を
どんなに好きでも、難しいことはある
③離婚歴・離婚理由・子持ち
婚活で親しくなり始めた段階で、離婚などについては言わないのが不自然である
離婚は、隠すこともできるので、
隠しきる人もいるかもしれないが、
再婚して、何かの拍子で親戚などから情報がもれることもある
子持ちであることを言わないのは、
後だしじゃんけんのようで嫌がる人は多い
離婚歴や複雑な家庭環境を受け入れてくれるパートナーと出会うなら【子持ち婚】 
一番危険なのは、離婚理由である。
なかなか言わないのは、信頼性にかけるけれども、
円満離婚ではない、すさまじい争いを聞かされて幻滅することもある
とくに男性は、普段の生活で人への相談や愚痴を言い慣れていない
なので、離婚の理由を話すときに、
その時の嫌な感情が、悪口のように吹き出してくる
これから、結婚して自分の旦那さんになる予定の人が、
元の奥さんのことをボロクソに言うのを聞いたら、
大ケンカした時の想像もつくし、本性が見えすぎで冷めるだろう
④宗教
これに関しては、結婚式の打ち合わせのために
カミングアウトする人が多い
結婚式の様式は宗教によって、方式が違うからだ
入信するかどうかなどの話になったとき、
結婚する本人は良くても、
ここで親族側の猛反対で結婚がなくなることはある
宗教は、お葬式やお墓など冠婚葬祭に関わるので、
個人ではなく、親族の問題になる
どうしても、その人が好きなら、
今時珍しいが、家族・親族と絶縁くらいの覚悟がいる
⑤前科
実は…といって語られるには、重い内容だからこそ
ギリギリまで言い出せない人も多い
これは、本人というよりは、家族や親戚で前科がある人がいる時、
なかなかカミングアウトしないパターンもある
このまま知らずに結婚することもある
けれど、隠し事はいつかバレるように出来ている
それが、どのタイミングかはわからないけれど…
例えば、子供が警察官になりたい！となったとき、
親族に前科のある人間がいると、警察組織では雇ってもらえない
また、前科の内容によっては、
賠償金などで、自己破産していることもある
そうすると、ブラックリストに載っていたり、色々なローンが組めなかったり
クレジットカードの申請が通らないことがある
どんなことでも、相手を大切にしたかったら、
相手の負担になりそうなことは、早めにカミングアウトすること
そして、自分のブラックポイントに引っかかりそうなことは
早めに聞き出して確認すること
何年も付き合った後に、「実は・・・・」と切り出されて
さようならは、時間の無駄である
自分のブラックポイントに全く触れずに生きてきた人も
世の中にはちゃんといるので、ぴったり合う人を探そう♬
恋愛・婚活編の締めの合言葉で終わろうと思います。
「勝つべくして勝つ」
いつも読んで頂き、感謝でいっぱいです♬
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